八海山スラローム参戦記


日時
  • 2000/11/11

会場

  • 八海山スキー場

11月11日(土)
僕の一番の目標としているレース、八海山スラロームの日となりました。
何故、このレースが?
それは、出場者リストに載っている誰かのコメントにあるように"この大会が、一番だから"なのですが・・
そう、それは、ぼくが、この大会に初出場した時に味わった挫折感、そこで、出会った若者たちがくれた感動、その両方にすっかり魅入られて、その日以来、スラロームが、僕の人生の一部になってしまったのです。
初出場の時、友人の脇坂さんに誘われてのレースでした。
DHがあって、クロカンもスラロームもあって、しかも出場料が安い、そのうえにとってもアットホームな、小さいけれど雰囲気のいい大会です。
初日は、脇坂さんはクロカン、僕はスラローム、二日目はダウンヒルと言うスケジュール脇坂さんとは、それまで武尊の大会、栂池の大会そしてハンターマウンテンの大会と一緒です。僕のダウンヒルレース初体験は、それに先立って相模湖ピクニックランド(斜面のシングルトラックがとても怖かった)と、ぼちぼちレースに参加はしているけれど、まだまだ乗れていない、うまく走れてない状態が、続いてる感じでした。
本番の走り
本番の走り

そしてハ海山スラローム、僕のマシンは、パナソニックのチタンフレーム、まだ前は三枚ギヤでした。試走、予選と進むのですが、右のコースの後半でカギの字の様に小さく切り返すところが、ぬれて、マッディ、ここで毎回こけてしまう。かなり打ちのめされた気分、タイム計測のテントの前に、自分のゼッケンとタイムが短冊みたいな紙に張り出されるのだけれど、かなり後半に埋もれている。

一所懸命に走ってもうまくいかない、なんか、このレースに出場している人達の仲間に入りきれてない感じ・・

もちろん、僕はこの時、47歳こんなもんかとも、思えるけれど納得できない。タイムは41秒84トップの人とは10秒の開き・・
結果は、当然のように予選落ち、後は観戦に回るしかない。悔しいと言うより、打ちのめされたと言う感じ・・・
予選、決勝と見ていくうちに、気になる若者がいました。うえがジャージ、下がチノパンという、何処にでもいそうないでたちのその若者、ちょっと失礼だけど、街で見かけたらあまりパッとしない風采、でも、彼は試走のときからコースサイドで、熱心に研究し、走る回数も一番多かった。
そんな彼は、決勝にも進出してしまい、ひたむきに走る、走る、そして段々と走る度に、速くなっていくみたい・・・
見てると自分が熱くなっているがわかる。感動ものだネ、こんな若者!カッコいいじゃん!
そう、このスラローム走っている奴ら、みんなカッコいい!
このときから、出ているこの大会、ぼくにとって4回目になるレースで、ギリギリだけど予選通過したんだ。マシンはオオタケSL。
このときから、エリートと一般メンと別レースになった為、かろうじて予選通過ベスト16で通過すると、決勝1回戦は予選1位の人と対戦することになる。
あんまり勝ち目はない。しかも、このときの相手、安中君とは、一月前ほどチーム100Tのみんなをこのコースに、案内してきたときに、遭遇・・。
彼のスピードは目を見張るものがあり、勝負させてくれそうじゃない。案の定、安中君に2秒以上差をつけられる。でも、自分としては精一杯、ミスはない。2本目、まあガンバルしかないとスタート、4旗門ぐらいで信じられない事に、安中君、落車。わあっつ こんな事ってあるんだろうか、1回戦突破しちゃった。
次の2回戦、相手は僕より予選タイム1秒ほど速い選手、これならチャンスあるかもと、意気込む。
結局、意気込みすぎか、それともいままでの自分のスピードよりオーバーしたのか?コース中ほどの、右の大きなバームのあるコーナーで、膨らんでコースアウト、コースをかえた2本目も、同じところでコースアウト。
で、この日のレースは終わったのですが、スラロームの楽しさには、はまる、はまる段々と進歩する自分が、うれしくなる、そんな体験でした。

伊能くんの走り
この時、MCのひとに、年齢の事、言われちゃいました。それからチーム100Tの由来聞かれちゃいました。
100Tは、チーム員全員で、チーム名を募集して決まった名で、チーム最速で、身体もデカクテ、しかもセンスのいい山根君の案です。マンモスマウンテンのカミカゼDHそこではスピードが出すぎて、みんな60Tオーバーのチェーンリングつけるそうだとかそれでこっちは、大きくハッタリかまして、100Tって言う名前、スケール大きくて、その上シンプルで、皆で気に入っている。ついでに言うと、去年から出来ました
チーム100Tのジャージィ、この大会でも、色々な人達から"カッコイイ"ってお褒めに預かったのですが、これも山根君のデザイン、才能あふれる頼もしいメンバーです。
次の大会は、99年10月。この時は、前年の予選通過ですっかり気を良くして、決勝進出を視野に入れて、参戦しました。
この日は、チームメンバーの加藤君と一緒です。彼とは10日ほど前にも、下見を兼ねて八海山詣でしたんです。それとメンバーの会社の同僚の現役モトクロスライダーの増山君と、スキーでモーグルをやると言う佐藤さんも、いっしょです。
10日前は、晴れていたんですが、この日は、関越トンネルを出たら雨でした。
加藤君に、不安の種が芽生え始めてきたようです。
勿論、僕にしたって晴れのほうがいいけれど、レースコンディションは全員に同じ、それなりに走るしかない・・っと、割り切る。
さて、レースの方は、予選で、赤、青、左右2本ずつ計測してくれるので、その分失敗してはまずいと言う、切羽詰った感じは、幾分和らぐ・・・この日も、49歳で、そんなに速く走ると、言われてしまう。自分でも、まあまあレースが出来てる、そんな感じ・・
初レースの時は、皆の仲間に入れてない感じだったことを思い出す。今、オレはレースしてるゾ!って実感、ちょっと、嬉しい。
同行の増山君は、走る度に、1秒ずつタイムを縮める、さすがは現役モトクロスライダー予選の最後は、彼と青、赤に分かれて勝負、コース別の特徴もあるが、最初リードを許す、コースの後半、そして最後でかろうじて挽回、経験者の面目を保ったけれど、増山君曰く、"次は、勝ちますよ。"この文句、僕の耳に残る。
予選の結果を待ちつつ、サイクリングセンターで、昼食をとる。ここ、八海山のコースは、日本中に点在するサイクリングセンターの目の前だ。

ユウ子ちゃんの走り

そう、競輪の収益で作られたもので、レンタサイクルや、テニスコート、体育館などもあり、食事はもとより安い料金での宿泊も出来る。
何より有難いのは、平日でも練習にきた時に、食事が摂れることだ。ぼくのお気入りの焼肉定食、その肉の量の多さは、きっと若い人でも満足する事だろう。
昼食中に、言葉を交わした感じのいい若者、相澤君にも"速いですね"と言われる彼のタイムを聞いたら、さらに2秒ちかく速い、でも彼はエリートクラスで走るとの事、お互いの健闘を祈ったところで、結果表を見に行く。
あるじゃありませんか、僕の名前、しかも今度は、ビリじゃありません!
同行の皆にも、頑張れといわれ、よおーし、ヤルゾー!っと、意気込む。そう、何時ものことだけれどもネ。
パーキングの方で、ウォームアップしていると、何やら放送が流れて、結果表に訂正があったという話、再確認したら、何と僕の名前なくなっているじゃありませんかレースのルールでは、予選の一番いいタイムが、そのライダーの記録になる。
2本走った平均タイムで、結果発表してしまったらしい。
1本棄権しても、もう1本速ければいいわけだ。平均タイムでは、13番目でも、1本のタイムでは、17番目だった、そそそんナーッツ!!
残念、無念それしか言葉が浮かばない。コンマ1秒でも遅いんだから、しょうがない。この悔しさ、ぶつけるのは、次の大会しかない。この悔しさ、一年間バネにしよう。 決意です。
この大会、エリートに参加していた、長谷川君。
中学生の時も、そのハチャメチャな走りは、感動ものでしたが、この時の走りもすごかった。優勝は出来なかったけど、 "神を見た!"なんていったら大げさでしょうか? ほかのエリートライダーと比べても切れてる感じ・・
コースサイドの居るというだけで、それを見たというだけで、充分に熱くなれた。そんな感動的な奴でした。
そして、僕には、あそこまでいけない、あんなに、速く走れないナア・・と
身の程知らずの、脳天気なオッサンの調子に乗った感想です。同行した加藤君も、同じように感動した様子でした。
さて、長い長い前置きはいよいよ終わり、これからは、00年八海山スラローム出場記になります。
最初にもいった様に、このレース、僕の年間最大目標のレース。今回は、必ずや予選通過して、去年の無念を晴らすつもり。その上、日程が10月から11月に移り、なにやらコースも変更があるらしい。
予選を通りたかったら、練習に来いと募集要項にも書いてある。それではと言うことで、早速、チームメンバーにも声をかけ練習に出掛けたのであります。
普段から、僕が、この八海山スラローム、如何に面白いか、吹聴するので、今回はチームのハンサムコンビ、伊能君、阿部君、そして紅一点の、大野祐子さんがエントリーでも、平日休みの取れない伊能君は、欠席。代わりにチームのまとめ役で、会長の" ズッキー"こと鈴木君が、同行・・

たっつぁーん!視線が低いぃよぉ

雨の予報の中、午前中は、どうやら雨も降らず。でもコースは、マッディ・・・
今回のこのコース、多分に、レーススタッフの苦労が感じられ、コーナーというコーナーには、きれいにバームがついて、マッディな状態でも、スリップの心配も少ないスピードに乗れるコース。 有難や、有難や・・・
とはいうものの、スラロームが初めての同行のメンバーには、かなりの恐怖感があった模様で、マッドな路面を視覚的に意識しすぎて、余計に身体が硬くなってしまい実際にタイヤが、流れ出すと、対処出来なくなってしまい、益々、恐怖を感じてる様子。
それを克服するためには、目線の持っていき方を、一点に集中してコースを攻めるようアドバイス。 でも難しいのは、わかる・・
それでも、午後、雨が降り出しにもかかわらず、何とか、皆銘々に、コースを思う存分走れて、楽しさを味わえたみたい。
メンバーの一人などは、富士見のDHコース走るより、5倍も楽しめたと言うくらい、ある意味とっても共感できる。 それほど楽しめるのですよ、ここは・・。
さて、ここで、僕らチーム100Tの夜連について、触れておこう。4年程前、ロードのチームの練習に、身体的理由で(左の太ももに、血行障害があるのです)ついてゆけず、一人でMTBで、ウイリーでもマスターするかと、寂しく始めた練習に、ひとり、ふたりとメンバーが増え始め、今では、近隣のショップのチームも巻き込んで、多い時には15,6人にもなってしまうほど(実際には、もっとメンバーは、多いのですが、夜連に参加できない人もおおいのです。)場所は、葛西の臨海公園。舗装の上だが、とある斜面にパイロンと自分達で作ったコンパネのジャンプ台で、毎週、スラローム繰り広げています。
舗装の上だと、あんまり差がつかず、今回出場の紅一点、大野祐子さんにも、たまには、負けてしまいます。彼女に限らず他のメンバーにも、ここでの自信でオフロードのコースでも、実力を発揮出来ればいいのだけれど、もう少し 経験が必要だね。
11月11日(土)大会当日は、やはり雨だった。早めに出発したので、試走には間に合ったけれど、雨は誰もを憂鬱にさせる。早くも試走している人がいる、速いナ・・。
あきらかに、僕の走れるスピードじゃない、速い・・・
接戦
ユウ子ちゃーん、いいぞ!いけいけぇ〜!

(このあと、話を交わした彼は、サイスポ12月号に貧乏ライダーと紹介された上原君と言う人で、ミシュランのDHマッドを選択したけれど、それが具合がいいとの事でした。僕は一度そのタイヤ富士見ではいたことがあるが、えらい目にあい1本走ってすぐに交換したことがある。ここではいいかもしれない。)

今回のマシンは、GIOSプレスト+ロックショックスSID XL
そして僕のこだわりは、前後24インチ、タイヤはKUJOだ。もうちょっと細めでマッド用があれば良かったけれど、選択肢は少ない。
何故24インチか?ここでも触れたけど、前々回の大会での決勝トーナメント、僕はきついバームを2度も、コースアウトしてしまったのです。
旋回性のいい小径タイヤを使えば、弱点はカバーできるはず、普段もつかうこのGIOS、舗装路スラロームでペダルがヒットしてしまう使いにくさにも耐えて、この日のために慣らしておかなくちゃと思い、使い続けたのです。
さて、予選のタイムアタックが始まりました。僕もチームの皆もちょっと硬いナ・・今回もMCの人、僕のこと憶えてくれていて、年齢のこと、またコメントされちゃった。
無理もないよナ、今年はちょうど50歳だもの・・
2本目、33秒台が出たゾ!スッゲー!
思えば、最初の挑戦の時は、エリート最速のひととは10秒も差があって、身体の切り返しとか速すぎて、ひとつ旗門が過ぎたとおもったら、あっというまに次の旗門が迫ってて、攻めるなんて感じではなくて、攻められているみたいで、この
種目は年齢的に少しきついかなって、諦めかけた時もあったけど、毎回、出場する度に、タイム縮めることが出来て、今回はエリートの人達に、2秒半と迫った。
我ながら、棄てたものではない。
MCの人にも"本当に50歳なんですか?"などと言われる
そのうちに彼は、"林さんは、実を言うと50歳なんかじゃありません、50歳の仮面をつけた25歳です"といいだす・・
ここのMCの人達、今の方はお名前存じませんが、代々の方も皆、とってもユーモアがあって、出場者思い、大会を盛り上げようと一生懸命さが、伝わります。
 これで、応募した時のコメント"今回も予選通過目指して頑張ります"は、達成まちがいなしだ。決勝にはなんと、赤コースの2番目のタイムで進出です。

3位のVサイン!指を怪我して3位は立派!!

同行の伊能君は、頑張ったけれど、もう一歩届かずといったところか、試走の時間がもっとあれば、タイムはズットと上がっただろう。
阿部君は、僕の初出場の時と同じようで、ちょっと跳ね返され感じ・・。大野さんは、4人出場のウーメンで、勿論決勝進出だ。
今回もう一人の同行者、応援に来てくれた、佐藤智里さん、彼女はチョッとした幸運の女神で、僕らが出場したこの夏のシマノ、バイカーズ・フエッシバルでも応援に来てくれて、そこでぼくは、年代別ながら優勝することができた。
今回も、いい結果でそうな予感がする。さて、いよいよ決勝です。
前々回と違って、一番タイムの人とのバトルではない。僕のほうがタイムが上なのだ。
なんか調子に乗りすぎみたいで、居心地悪い。実感わかない。
対戦者と挨拶する。とんでもないタイムで走るオジサンと言うMCの宣伝が効いて、相手もやりにくそう。スタートの順番を待つ間、とってもチャーミングな女性スタッフが"すごいですネ、ずっと注目してました。若さの秘訣は?"などと言う。ちょっとデレっとしてしまう。
直後のレースでは、危なくコースアウト。いい年していつも女性には弱い。どうやら一回戦は通過する。
次のスタートを待つ間、今度は男性スタッフに" 50歳であれだけ走れるのは、モトクロスか何かやってたでしょう"と聞かれる。そうなんです、20台前半にやってました。ノービスクラスだけれど、優勝経験もある、全日本でも2位になったこともある。

50歳の年齢を超えて3位入賞!25歳?

でも、それも30年近く前、DHやスラロームに参戦してもう5年にもなるけど、最初は、乗れなかった、思ったイメージより、ずっとずっと苦戦つづきだった。
現にこの八海山でも、徐々に、徐々にでないとタイム縮められなかった。
そう、この歳でも進歩している。これを読んでいる人達に、言いたい。
自分の好きなものに情熱を持って取り組めば、キット、キット上達する。50歳でも行けるのだから、若い人なら絶対に!
2回戦、これを勝ったらベスト4だ。タイムはいまいち伸びてないけど、大きなミスはない。きついバームのコーナーで、前後輪が流れ出しドリフトしている。
24インチの狙いは当たっている感じ、ちょっとコギは、重いけど・・・ヤッターッ!ついにやりました。ベスト4に進出です。準決勝です。今度の対戦は、予選トップの選手となる、意識はしていなかったが、1本目本日初めての落車をしてしまう、小さなミスだ、すぐに起き上がって気を取り直して
走った。
いつもスタートに立って、雑念を振り払うことにしている。考えてもしようがない、考えすぎは、身体を硬くしてしまう。頭と身体切り離して、身体に行かせる・・
自分の能力以上はできないのだから、身体に、僕の身体に、行ってこいと、背中を押してやる・・・
それでもミスは起こる。2本目、今度はミスはなかった、でも、負けた・・
致し方ない。実力差があったのだから。
自分に失敗したと言う、焦りはない、まだいい感じだ。
そして臨んだ最後のレース、3位決定戦。相手は、意志が強そうで、揺るがない自信を持っているように見える。でも、
きっと、彼にも僕がそう映っていると思えた。
1本目、スタートだ! いいレースだ、どっちがリードしているのか分からない。続々とバームをクリアする、最後の旗門で相手が、僕のコースの方へアウトしそうになる、その隙をついて僅かに先着、益々、自分を信じる気持ちが強くなる。
2本目、同じようにファインスタートだ!バームをクリア、何て気持ちがいいんだ、陶酔感がわいてる、リードしてるゾっと思った瞬間、相手が落車!
わあ・・やちゃった。!3位になっちゃった!何という至福感、今までは自分には縁がなかったこの嬉しさ、夢じゃないかナ・・・
予選突破が目標で来た大会なのに、3位なんて上出来すぎ、やはり幸運の女神の後押しでしょうか、応援してくれたチームのメンバーにもアリガトウ!です。
他にも50歳のオッサンが走ると言うので、周りの応援しくれた人達にも感謝。僕を乗せてくれたMCにも感謝。
女子の部、大野さんも、途中、腰を痛めたりしながら、そして怪我で左の2本の指にギブスつけながらも、なんとか3位をゲット!
チーム100Tは、男女ともに3位と、大いにアピール出来て、目出度し、目出度し。

全員集合!佐藤さん、応援・写真ありがと!

最後に、この大会の主催者やスタッフの皆様に、大感謝です。こんなに気持ちよく、レースできる大会は、他にはありません。チームのメンバーも口をそろえて、いい大会だネ、また、ぜひ参加しようといってます。

レースを運営する事、とっても大変だと思いますが、これからもずーっと、ずーっと続けてください。今年はチーム100Tも、もっと大量に参加して、活気づけたいと思ってます。
それとクラビクルのホームページ、自分では記憶があいまいになってしまいがちになる過去の記録が全部載っていて、とっても有り難いです。
自分があの時どうだったか、一目瞭然で、こんな援護があるからこの大会、益々、〇です。
以上、調子に乗りすぎたオッサンの八海山スラローム参戦記でした。今年の大会?
勿論、進歩して見せまっせーっ!
51歳になっても・・・・


ヤッタァ!
Report by Masahiro
参加メンバー
NAME マシン
林 雅博 GIOS PREST
伊能 英明 AZONIC
大野 祐子 CHANBAWUNBA
阿部 達也 スプーキー
佐藤 智里 応援&写真


Team HAYASHI Home csHAYASHI