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機種名 |
CROSS CHECK |
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SPECIFICATION
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Size |
42・46・50・52・54・56・58・60cm |
Color |
COLOR |
Material |
4130 CRO-MOLY |
Fork |
4130 CRO-MOLY |
Price |
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※店頭在庫品 |
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■クロスチェック
シクロクロスバイクというカテゴリーの元、Cross-Checkは堆肥やみぞれの中、照りつける太陽の下や真っ暗な夜中、心を洗ってくれる幾多のトレイル、あわただしい都会の喧騒の中断続的に続く退屈この上ない裏道の直線コース、そういったストリートやダートで幾度も試されてきました。そう、私たちは本当に半端なくこのモデルに付き合っていると思っていただいて構いません。
そして多くの人がTIMEタウンバイク、ツーリングバイクとしてどのように使ってくれているかを報告してくれ、そして彼らは決まってその耐久性や快適な操舵感覚を誉めてくれるのです。(お手頃感は二の次のようで嬉しく思っています)
独創的な面は価値基準をしっかりと吟味したことです。
私たちは楽しいライディングを可能とするうえで、軽量なコンポーネントを選びました。ただしそれは決して過度に軽量なモノではありません。
時たま他のメーカーのバイクに見られるのですが、耐久性は快適さ、使いやすさを損なう要因ともなりうるのです。
勿論Cross-Checkはそんなことはありません。幅広のハンドルバー、シクロクロスでおなじみのバーエンドシフター、快適性重視のサドル、あらゆる地形に対応するギア選択、そしてもちろんただ単純に乗られることを請われる4130クロモリ鋼のフレーム&フォークといった仕様のCROSS-CHECKであとはあなたのお気に召すまま乗ってください。きっとコーナーをやり過ごした際のハンドリングや路面情報の吸収具合に驚かされ事でしょう。ハンドルの旋回やペダルの踏み込みも大変素直なもので、決して突拍子なモノでもなく、予測しやすいものとなっています。
コンポーネントの構成に関しては、その変更は決してお勧めしません。ただもしあなたが私たちのような人種なら、いじり始めるのも良いでしょう。このバイクはそういった人に向けたバイクでもあるのです。シートポストやフロンとディレーラのクランプ、ステム、ヘッドセットに関しては流通しているサイズを採用していますし、ダボを設けているのでバイクラックやフェンダーを付けることも可能です。そしてこのフレームにはSurlyらしい魅力的なアプローチも加味されています。
Gnot−riteと名づけているリアエンドにはロード、マウンテン両規格のハブを受け入れます。ブレーキ台座は伝統のカンチレバー仕様ですが、簡単にリニアプルブレーキ(Vブレーキ)へも変更可能です。
リアのドロップエンドはロングタイプのセキホリゾンタルタイプで、シングルスピードでの使用も可能です。大きなチェンリング、太いタイヤ、私たちがリリースしているFixxerを使っての1×1・・・何だって出来ないことはありません。
財布の中の最後のペニー硬貨まで使い果たして挑戦して見てください。
Cross-Checkはびくともしない頑丈さと多様性を併せ持った軍用ジープと考えてください。多分その実用的な品質でもって、Cross-Checkはある種カンフーのような、あなたにとって歓迎されるべき、バランスの取れた価値と多様性を持っていると思うのです。Cross-Checkは決して市場調査の結果や何かの弾みで生まれたのではありません。バイクを愛し、乗り込まれた結果生み出された作品なのです。
Cross-Checkは熟考された、個々の自由を駆り立てるマシーンなのです。私たちはそれがとても美しいことではないかと思っています。
チューブセット :100%Surly4130クロモリ鋼 前三角はダブルバテッド TIG溶接
私たちは先々へ進むことも可能なのですが、結局あるポイント〜Cross-Checkは長持ちするように組み上げられるべきで、乗って楽しい、手頃な価格の魅了てきなバイクであるという点〜に立ち返ります。優秀なショップで組み立てられ、グリスが注された瞬間から、あなたはトレイルに駆け出し、にやにやとした笑みを拭う事が出来なくなるのです。是非その経過を私たちに教えてください・・・。
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Price → |
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